sakuya3’s diary

ここは封印されし天空への扉の一つである。

「北方領土はロシア領」 日ロ首脳会談でロシア大統領が菅首相に表明

今日は怒りの文章を書こうかと思いました。

しかし辛くて書けないのです。

自分が怒りの文章を書こうとすると、

みるみる心が疲弊してしまうのですから。

どうか嘘は吐きたくありません。

どうか人は欺きたくありません。

どうか光は失いたくありません。

なのに嘘は溢れてばかりの。

こんな人は欺いてばかりの。

そんな光は消えてばかりの。

今日は北方領土でした。

明日は竹島かも知れません。

一昨日は尖閣だったかも知れません。

とにかく信じられない事が現実に起こっております。

そんな事実を今一度よく見つめなおしてみませんか?

すっからかんとか言ってメディア等に笑わされていると、

いつか自分たちがそうなってしまう危うさも有り得るのです。

さあ、せっかく目の前には愚かな空き缶があるのです。

故事にはこのようなことわざがあります。

「人の振り見て我が振り直せ」

自分はあのような人になりたいとは決して思いません。

人として誇りとは大切なものです。

それを踏み躙られるような行為には毅然とした対応で臨むしかありません。

過去や未来ではないのです。

今それが出来ないような人は上に立つべき者ではないのです。

例えば中身があれば空き缶とは言われないのです。

見るからに中身が無いから空き缶と言われるのです。

空き缶は遺憾の意すら言えないのです。

なぜならば、それは空き缶なのです。

空き缶が喋るだなんて、それはなんてファンタジーな話なのですから。

空き缶の、もう飽き厭きな、遺憾の意。

この戦国時代さながらの食うか食われるかのような今の日本。

もはやリーダーよりもヒーローが求められている時代なのではないでしょうか…。